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全米が泣いた!父から9歳娘に“サプライズ”始球式!





心潤う感動の話をあなたにお届けします














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舞台はレイズの本拠地。
フロリダ州セントピーターズバーグにある
トロピカーナ・フィールド。

「抽選で選ばれた」と伝えられて来場した
9歳のアレイナ・アダムスちゃんは
始球式に備えてフィールドに立つと、

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大型ビジョンには
アフガニスタンに2年ほど駐在している
米軍中佐の父・ウィルさんの姿が映し出された。


大役を務める愛娘に

「本当は自分も駆けつけたかった。
深く息を吸って落ち着いてね。
今日という日を楽しんで!」

とメッセージを伝えると、

93729446.jpg

アレイナちゃんは
キャッチャーに向かって

力いっぱい山なりのボールを投げた。

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次の瞬間、
キャッチャーがマスクを外すと・・・


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そこにはアフガニスタンにいるはずの父の姿が…。

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マウンド上の娘に優しいまなざしを向けると、

父親の姿に気付いて
全力で駆けつけた愛娘を力いっぱい抱きしめた。

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まったく知らされていなかった
妻・デーナさんも加わり、
3人はホームベース上で涙の再会を果たした。

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コチラが動画です



最後までサプライズを隠し通すことに成功したウィルさんは、

「それよりも大変でつらかったのは、
前日に地元に戻ってきたのに今日まで家族に会えなかったこと。
バレないようにホテルに泊まっていたからね」

と明かした。

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母が作る見栄えの悪いお弁当
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残された幼い兄妹
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年上だった彼女
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全米が泣いた!たった一枚の写真が物語るある男と老犬の友情
http://bit.ly/19vr5NW

全米が泣いた!たった一枚の写真が物語るある男と老犬の友情





心潤う感動の話をあなたにお届けします














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猫は家につく。
犬は人につく・・・なんてよく聞きますが
犬と人間の間には多くの感動物語が生まれてるのは事実。

今回は1人のフォトグラファーが撮った
たった一枚の写真が大注目を浴びているニュースをご紹介。

フェイスブックにポスト後
瞬く間に全世界で200万人閲覧し 
数十万人の人々がイイネや写真のシェアされたという。

ここまで人々の心を動かした
1人の男と犬の物語とは・・・もう涙なしでは見られない。

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湖の中に長髪の男と老犬の姿。
静かな水面に身を委ね、
目を閉じている犬の表情は 
主人への愛 
強い信頼が満ちあふれている。
この犬、スコップは19歳、

人間では 約96歳相当。
重度の関節炎に悩まされ 
痛みから普段は睡眠も充分にとれていない状態。
そんなスコップの為に主人のジョンは毎晩 
自宅から1.5キロ離れた
この湖に通い時間が許す限り抱えて一緒に湖の中へ。

こうしてスコップは浮力で関節炎の痛みから開放され 
ようやく短い睡眠をとる。
19年という長い時間を共有してきた2人(1人と一匹)
にも持ちつ持たれつ様々な歴史があった。
実はこのスコップ 
子犬のとき元飼い主に虐待され 
生後8ヶ月でジョンと当時のフィアンセに出会い引き取られる。

人間への不信から閉ざされてしまったスコップの心を
ジョンは1年かけてほぐしていく。
ジョンがそのフィアンセと別れ 
鬱になった時は 
スコップが彼を助けてくれた。

「なんて説明していいのか解らないんだけど・・・
あの時スコップが僕に”目を覚ませ 
しっかりしろ!”って言ってくれたような気がしたんだ・・・・」 

楽しい時も悲しい時も辛い時も、いつも一緒の2人。

この写真は彼らの歴史の総体性の表れといっても過言ではない。

フェイスブックのコメントからは 

・これが本物の愛ってやつだ。
・世界に共通する愛だ
・この一枚には人間と犬との 平和 絆 友情 全てが詰め込まれてる。


と大絶賛。
このことがきっかけで 
スコップのレーザー手術の寄付金も集った。

スコップが家で痛み無しで眠れるのも、もう少しかもしれない。

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まだ14才だけど





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なんか最近中3で、
受験生で、彼氏にもたった2ヶ月で振られ、
友達関係も面倒で、毎日苛々とか不安とかしょうもない事で、
消えたいって言ってた

そんな中
お母さんとの喧嘩だけが、本当に毎日続いてて

ある日 大喧嘩してお母さんが『出て行く』と言ってきたから

『この家に必要なのは自分じゃなくて
お母さんだから自分が出て行くし、
そうやって置いていくなら、最初から生まないでよ』

と 玄関で靴を履きながら私は怒鳴った

すると あれだけ キレていたお母さんがトイレに入った
空気が読めないなと思って玄関に出たら
(玄関の隣にトイレの窓があるのね)
声堪えて泣いてたの。

その時に 我に返って何してるんだろ自分って思って 素直に、
トイレから出てきたお母さんに謝ったら

『あんたは何も悪くないよ こんなお母さんでごめんね』
と言われた。

何でお母さんが謝るの?自分が八つ当たりしたんだよ。
お母さん何一つ悪くないじゃん。

財布からお金とってって言われたとき、見ちゃったよ?
幼稚園の頃書いた お母さんの嫌な所。
何で捨てたのにちゃんと畳んで持ってるわけ?

((あんたの事怒ったり時に反省するため))なんて
お母さんが反省することなんて1つもないよ。

何で五年生の頃、じぃちゃんの介護で忙しくて、
遊びに連れて行けなくてごめんね。
なんて未だに謝ってくるの?

お母さんは、自分のお父さんへ、最後の親孝行をしただけでしょ?
大変な事を毎日頑張ってた訳でしょ?
五年生の毎日すねてた自分を怒鳴り付けたいよ。

自分にはもったいない お母さんだよ。
母の日にプレゼントあげたら毎年泣くし、
手紙は冷蔵庫に貼るし、お客さんが来たとき恥ずかしいよ。

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寒い中 外での洗濯してるとこ
あまり高い服を買わないで私にお金を使ってるとこ
小さな事で 有り難うと笑顔を見せてくれるとこ
ご飯も食べずに出掛けてくれるとこ
一度決めた事を 最初から最後まで応援してくれてるとこ
こんな私を授かってくれたとこ
弱音を吐く私を叱ってくれるとこ
馬鹿みたいに過保護なとこ
病気もせずに生きていてくれているとこ

伝えられない位 私はあなたに感謝してます有り難う
こんな自分を 授かってくれて有り難う
産んでくれて有り難う
生きててくれて有り難う
笑っていてくれて有り難う
話聞いてくれて 有り難う
自分のことじゃないのに悩んで考えて泣いてくれて有り難う

あなた以上にいい母親はこの世界に一人だっていません。
あなたの子供に産まれることが出来たこと私の誇りです

今更なんて思うけど失恋の辛さより
友達関係の辛さよりあなたを無くすことが一番辛いです。
まだ 14才だけど

いっぱいごめんね ありがとう
大人になって 自分の事より家族の事!
なんてあなたに似た性格で家族をもったら、
あなたを連れて 精一杯 親孝行するね。

生まれ変わっても あなたの子供になれますように。

明日から 優しくします。

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年上だった彼女





心潤う感動の話をあなたにお届けします










彼には「結婚相手」と信じて疑わない彼女がいました。
ある日のこと、
仕事がひと段落ついて食事に行こうとした
その時に電話がなりました。
それは運命の急変を告げる電話だったのです。


年上だった彼女 
~指輪を彼女の指につけてもいいか?と聞きました~

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今から6年前の話です。
僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくて
ポケベル全盛期の時代のことです。

僕はその頃高校を出て働いていたんですけど
2つ年上の女性と付き合っていました。
お互いの親にも会ったりして僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。

毎朝ポケベルに「オハヨウ」とか「ガンバッテネ」
みたいなメッセージのやりとりをしていたのですが、
ある日僕がメッセージを送るのがめんどくさくて送らない日があって、
彼女からもメッセージは送られてきませんでした。

ちょうどその日は給料日で僕は
今日は彼女にメシでもおごろうとどこに行こうか考えていました。
仕事が1段落つき、昼休みに入り食事に行こうとした時に
僕宛の電話がなりました。
その電話は彼女の交通事故を告げる電話でした。


僕はその電話を置いた後、
しばらく何のことかわからなかったんですが、
「今意識不明だ」という言葉に体中汗ばんだのを覚えています。
すぐに無理やり会社を早退し彼女が運ばれた病院へ向かいました。

電車の中で「実はたいした事ないんちゃうかな?」とか
自分に都合のいい方にしか考えたくなかったんですが、

「もしかしたら・・」
って考えると周りに人がいるのに
ボロボロと涙が出てきて、すごくさみしい気持ちが溢れてきました。

僕が病院に着く頃には、
意識が戻っている事を祈りながら病院まで走っていきました。
彼女の家族に出会い、容態を聞いてみると
彼女は集中治療室に入っている、
という事を聞いて事態の深刻さを悟りました。

外傷はほとんどなく、脳にショックを受けたらしく
まだ意識は戻っていませんでした。
僕はとりあえず会社に彼女の意識が戻るまで
休む事を電話で伝えて病室の前で、
意識が戻るのを待つ事にしました。

その日は病院のソファーで、
ほとんど眠れずに夜を明かしました。
目の前のストーブで背中は寒かったのに
顔だけがすごく火照っていました。
結局その日は意識が戻る事なく
次の日の朝1番で着替えなどを家にとりに帰りました。

病院に帰ってみると
明日手術ができるかどうかがわかるだろうという、
医者からの話があったそうです。
そして5分だけ面会時間がもらえるとの事で、
僕は会いたいような会いたくないような、複雑な気持ちでしたが、
給食当番の時の様な服を着て彼女に会いに部屋にはいりました。

部屋の中は訳のわからない機械がいっぱいで
その中のベッドの一つに彼女が寝ていました。
まるで眠っているだけの様な顔で名前を呼べば
今すぐにでも起き上がってきそうでした。

手を握ると腕のあたりに、
点滴などの管が何本も刺されていて容態の悪さを物語っているようでした。
それと唇が妙にカラカラになっているのが気になりました。

5分間をいうのは短いもので、何か話しかけようとしたのですが、
なんとなく周りの目が恥ずかしくて言葉らしい言葉をかけれませんでした。


その日は少し気分も落ち着いて
なぜか「絶対大丈夫!」という根拠のない自信でいっぱいでした。
それからは彼女の意識が戻ってからの事ばかり考えるようになり、
頭の手術するんやったら髪の毛剃らなあかんから、
帽子がいるし買いに行こう! 
と看病の事を考えて買い物に行く事にしました。

この時僕は目を覚ました彼女を喜ばせる事だけを考えていました。
さっそく帽子を探しに行き、キャップは似合わんし、
ニット帽だとチクチクするからという事で、
綿で出来た帽子を探して買いました。

買い物が済んで、帰ろうとした時に街中を歩く女の子を見てると、
なんか自分が現実から少しズレた
場所にいるような気がして妙な不安を感じました。
その不安からか、彼女の意識が戻ったら
正式にプロポーズしようと安物ですが指輪まで買って帰りました。

その日も結局容態に変化はなく過ぎていきました。

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次の日のお昼前、彼女の父親だけが医者に呼ばれて
病状の説明を受けるとの事だったのですが、
無理を言って僕も同席させてもらいました。
どうしても自分の耳で医者から聞きたかったんです。

多分あれほど緊張した事は今までになかったと思います。
医者の部屋に入って、
医者の顔色を見てみるとどっちともとれない無表情な顔をしていました。
医者が口を開いて、簡単な挨拶が終った後喋り出したのですが、
病状はよくなるどころか病院に運ばれた時点で すでに手遅れでした。

僕はこれを聞いて頭がグラグラして
椅子から落ちないようにする事しか考えれませんでした。

どうやら今治療をしている様に見えるのは、
家族に心の準備をさせる為に無理やり心臓を動かして、
体だけ生かして少しずつ悪い方向へ持っていくというものでした。

僕は部屋を出て彼女の父親に、家族にはまだ言わないで欲しいと言われ
泣き出しそうなのをこらえて、
母親に話かけられても「用事が出来た」とだけ言い残して、
誰もいない場所まで走りました。
街中であれだけ涙を流して大声で泣いたのは初めてでした。


それからちょうど涙が枯れた頃、
病院へ戻りできるだけ普通に振舞いました。
その夜、彼女の父親と銭湯へ出かけました。

二人ともほとんど無言で風呂に入り、
話す事といっても関係ないどうしようもない会話ばかりでした。
僕は彼女の父親にはどうしても聞いておきたい事がありました。
僕が彼女と結婚するって言ったら許してくれるかどうかでした。

今考えると絶対に聞くべきではない時に聞いたような気がします。

病院に戻る前に父親を呼び止めて
ストレートには聞けなかったのですが、
買ってきた指輪を彼女の指につけてもいいか?と聞きました。
彼は黙ってうなずくだけでした。

その夜は眠る事ができなくて、
家族と顔をあわせると泣いてしまいそうで外で一人で過ごしました。
次の日また5分だけ面会できるということだったので、
もう1度彼女の顔を見に行きました。

彼女の顔は相変わらず眠っているようで
もう目を覚まさない事がウソのようでした。
僕は彼女の左手にこっそりと指輪とつけました。
もう何の意味もないのはわかっていましたが、
少しでも彼女に近づきたいという気持ちでいっぱいでした。

みんなが部屋を出た後僕は忘れ物をしたそぶりをして
ベッドの側に戻り、彼女のカラカラの唇にキスをしました。


それからしばらく経ち、彼女は一般病棟の個室に移ることになりました。
医者が言うにはもう長くないので
少しでも家族が長く一緒に入れるようにとの配慮だそうです。
僕は1日のほとんどをその部屋ですごすようになりました。

何もする事もなかったのですが、話かけると声が届いてるような気がして
耳元で歌を歌ったり、話し掛けたりしていました。
そして夜が明けて昼すぎになると、医者と看護婦が入ってきて
みんなを呼んでくださいみたいになって、
みんなが見守る中、心拍数を表示しているピッピッってなる機械に
異変が見られるようになりました。

最後まで僕に片方の手を握らせてくれた彼女の家族に感謝しています。
それから1時間ほど経った後、
そのまま静かに心臓が停止しました。
僕も含め部屋にいる人みんなの泣き声だけが聞こえてきて、
覚悟はしていたものの、本当にこうなった事が信じられなかったのですが、
医者の何時何分とかっていう声に現実に引き戻されました。

そして部屋にいる全員が驚く事が起こりました。
僕が握っていた彼女の手がものすごい力で
僕の手を握り返してきたのです。
僕は本当に驚いて多分変な声を出していたと思います。

しばらくして彼女の手からスーっと力が抜けていきました。
僕は涙はふっとんで、全員にその事を伝えました。
すると彼女の母親が
「きっと一生懸命看病してくれたからありがとうって言ってるんやで」
って言ってくれました。

冷静に考えると死後硬直だったのでしょうけども、
その彼女の母親の一言で僕は今まで道を間違わずにこれたと思います。

年上だった彼女は今では僕の方が年上です。

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最後の喧嘩





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今という幸せに気づいていますか?
今すぐ後悔しないうちに大切な人に思いを
伝えてあげてください。


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1年間同棲していた彼が他界した。

大喧嘩をした日、交通事故に遭った。
本当に突然の出来事だった。
その日は付き合って3年目の記念すべき夜だった。

しかし、仕事が長引いてしまって約束の時間に帰宅する事ができず、
せっかく彼が用意してくれた手製の料理が冷め、台無しになってしまった。

いつも通り軽く詫びを入れて事を済まそうとしたが、
その日の彼はいつもとは違い、私に対してきつくあたった。
丁度その時私は気分も優れず、仕事のストレスもあってか、

そんな彼と話していくうちに強烈な憤りを覚え、
つい言ってしまった。

「もういい!こんな些細な事でそこまで怒る事ないでしょ!
あなたは自分の都合でしか物事を考えられないの!?」

彼は黙った。
少しの間の後で、私も少し言い過ぎたと思い、
黙って席を立ち、界隈を散歩して頭を冷やそうと思い、一旦家を出た。

いつも通う小さな喫茶店で、30分少々の時間を潰した。
あの人もただ単に怒りに任せて私に怒鳴り散らした訳じゃない。
それだけ、今日のこの日の事を大切に思っていたからこそではないか、と考えた。

そんな彼の気持ちを思うと明らかに私の振る舞いは最低だった。
身勝手な自身を忘れ、改めて彼に謝ろうと思い、家に向かって歩いた。

しかし、彼は家には居なかった。
料理も、携帯電話も、机に置いたままだった。
マメなあの人が携帯電話を忘れるのは珍しく、
近くにいるのかと思い、私は家を出て近辺を歩き回った。
しかし見つからない。
公園や近くの空き地も見たが、彼の姿は無かった。


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彼の実家や、携帯を調べ、彼の友人宅等にも電話を入れたが、来ていないと言う。
家に帰り、2時間が経過した。
私はその時考えていた。
帰ってきたら頬をつねってやろうと。
幾らなんでも心配させすぎだ、悪戯が過ぎる、と。
明日は休日だからこんな事をするんだろう、と。

それが彼との最後の夜だった。

事故現場は家周辺の一方通行の十字路だった。
横から飛び出してきた車と衝突、即死だったそうだ。
時刻はPM10:20、丁度私が家を出て10分経過した時間だった。

その際彼が持っていた遺品は、
缶コーヒー1本、女性用のガウンジャケット、
現金で120円だということを聞かされた。

私のガウンジャケット、まだ未開封の缶コーヒー、私の為のジュース代。
細やかな気配りの中に、彼の深い愛情と優しさが感じられた。

一緒に帰りたかった。
その言葉を心の中でつぶやいた。
同時に私の目から涙がとめどなく溢れた。

改めて、彼という存在の大きさに気付いた。
ただ、情けなくて、悔しかった。

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タグ:後悔 涙

残された幼い兄妹





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裏金融に勤めていた彼が借金の取立てに行きました。
すると親が消え、幼い兄妹だけが残されていました。
「何食ってたんだ?」と聞くと
上の子は下をむいて泣き始めてしまったのです。


残された幼い兄妹
~「あのね、みーちゃんこれ食べたの」~


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3年前の話。
当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。
いつものように追い込みかけに行ったら、
親はとっくに消えていたんだけど
子供が2人置いてかれてた。
5歳と3歳。上は男の子、下は女の子

俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく
家に行ったときすぐに下の子になつかれた。

ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、
「いつから親はいないんだ?」って聞いても答えない。

「何食ってたんだ?」

って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。
下の子が

「こっち」

って手を引いて裏庭に俺をつれていった。
破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。

「あのね、みーちゃんこれ食べたの」
って池を指す。
嫌な予感がした。


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だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。
2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。

「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら

「・・・うん」
すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。
すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。
近くの銭湯で体を洗ってやった。
その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。
連れていかれる時に

「お兄ちゃんありがとう」っていってた。
・・・全然ありがとうじゃねーよ
・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。
俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。
ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった

その子らの親は、気になって戻ってきたら
子供がいなくなっててショックだったそうだ。
ただし、家のいたる所に連絡先を書いてきたからすぐにわかったらしい。
(もちろん施設のな。事務所だったらびびって逃げるから)
子供を迎えにいった時に、
自分らのやった事の重大さに気が付いたそうだ。
俺はもう足抜けしてたし、
気になってたからちょくちょく施設に見にいってたんだけど
親が改心して良かったよ。

結局、俺が事務所の仲介をやって職も一緒に探してやったんだ。
また金魚でも食わせたら内蔵うっぱらうからな!って脅してさ。
借金の返済はまだ残ってるだろうけど、
両方ともすげー働いているだろうな。

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タグ:兄弟 感動

2つのセーブデータ





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小児喘息で入院した少年は
携帯ゲーム機を通じて同室の少女と友達になりました。
やがて少年は退院。しばらくして少女を見舞いに行くと、
以前に貸した携帯ゲーム機が返ってくるのですが…。


2つのセーブデータ 
~オマエ退院するまでコレ借してやるよ~


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Saga2は思い出のソフトなんだ……
今でもよく思いだしては切なくなってます。

俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
夜中にかーちゃん起こして
病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
小学校あがって更に病状が悪くなって。
もちろん体育なんかでれないし、
みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。

んで、小五になってからほぼ毎日病院行って
吸入するくらいまで悪化しちゃって、
そのまま3週間入院する事になって。。。

んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
二人はおばあちゃんとおじさん、
んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。

俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、
なかなかその同室の人達と仲良くなれないで
一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
そん時家から持ってきたソフトが
「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど
ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。
んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は
なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。

俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
もしかしてやってみたいのかな?と思って、
「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、

「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。

でも案の定操作が分からないらしく、
画面とずっとにらめっこしてるもんだから
俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。

パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、
仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ
同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。


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それからどんどんそのコと仲良くなって、
二人でゲームボーイやるだけじゃなく、
色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…

それからの時間はあっという間だった。

すぐに俺が退院する時がやってきた。

看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に
「おめでとう」って言ってくれてる中
彼女だけ泣いてた。
それ見て俺も泣きそうになったさ。
でもグッと堪えて
「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」
って
そのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。

それから何回もお見舞しに行こうと思った。
…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。

せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、
と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ
病室に行ったけど彼女はいなかった。
病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思って
とりあえずナースセンターで聞いてみた。

「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、
俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。

俺がショック状態で呆然としてる中、
その看護婦が

「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、
って言われた物があるのよ」

と言って俺にそれを渡してくれた。
借してあげたゲームボーイとSaga2だった。

俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、
暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
懐かしいあのOPの音楽。

それと一緒にでてくるロード画面。
一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。
あの時からほとんど変わってない。

懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった

もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思って
そのデータをロードしてみた。


パーティー四人の名前がこうなっていた。
「リョータ」
「いろいろ」
「ありがと」
「バイバイ」

…今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。
お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。


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年上だった彼女
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アルコールのニオイがする日記





心潤う感動の話をあなたにお届けします











幼馴染の彼女は病気と戦っていました。
彼女の入院費を稼ぐために働く両親の代わりに、
彼は必死で彼女を支え、
彼女の孤独な病院生活に色を取り戻そうと頑張りました。


『アルコールのニオイがする日記 』
~もう怖くない・・・愛してます~


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オレには幼馴染の女の子がいた
小学校・中学校まで病気の為殆んど普通の学校に行けず
いつも院内学級で1人でいるせいか
人付き合いが苦手でオレ以外友達は居なかった。
彼女の体調がよく外泊許可中は
いつもオレが普通の学校へ送り迎いをして
彼女の体調の変化に対応するようになっていた。

普通は親がやることだが家が隣同士で
母親の職場が同じで家族ぐるみの付き合いをしていたので
彼女の母親はオレに絶対的な信頼を寄せていたんだと思う
(彼女の入院費を稼ぐ為に働いて
彼女自身をおろそかにしなければならないと言う
矛盾した悲しい現実もあった)。

オレはそんな信頼に答えるように幼いながらの正義感を持っていて
学校で茶化される事があったが
それは自分に与えられた責任が果たせていると言う確認でしかなかった。

彼女は人工透析以外普通の学生生活を送ろうと
懸命で体調さえよければ雨の日や雪が降るような寒い時でも
中学生とは思えない華奢な肩を震わせて学校に行った。

そんな彼女のがんばりで高校進学の出席日数は
普通の学校と院内学級を合わせて何とか間に合って
(実際は足りなかったが意欲有りで認められた)
オレが合格した高校の2次募集を受験して
補欠ながら何とか合格して、
いつもふさぎがちな彼女の表情は輝いていていた
これは高校合格だけでは無く、
体調が安定してきて外泊許可が長くなったのもあると思う
彼女にとって今全てが動き始めた。

彼女の高校合格の日、
両家合同でちょっとした合格パーティーが行われて
彼女の母親がオレの手を泣きながら握って何度も何度もお礼をして
オレは苦笑いするしかなく彼女も恥ずかしそうに笑っていた。

そこまで感謝されているのは嬉しかったが微妙な違和感があった。

彼女が寝付いた後話を聞いたら 彼女の病気は内臓、
とりわけ腎臓が殆んど機能しておらず
医者からは10歳まで生きられないと言われていたと言うのだ。
腎臓に障害があるのは
話や人工透析中の様子を見てきたから
既に知っていたが寿命の事は知らなかった。

入学までの約1ヶ月間毎日のように2人で過ごして、
ごく普通の生活 ごく普通の時間を過ごしていて、
いっしょにテレビを見ていても彼女は幸せそうだった。
考えてみればこんな時間の過ごし方は数ヶ月前ではとても考えられない
彼女にとっては病室で1人で過ごすのが普通なのだから。

それに気が付いた日俺は泣いた、
彼女にとっての日常が病院で1人きりで非日常が家。
しかも、家に帰っても家族は誰も居ない入院費を稼ぐ為に。

この頃からオレは責任から義務へ
彼女を絶対に守ると決意したと思う。

しかしそんな決意も脆くも崩れ去った
いつも通りいっしょにテレビを見てトランプで遊んで、
お昼に病院から宅配されたごはんを食べていたら
彼女は嘔吐し気絶してしまった。
救急車が来るまで洋服や口の周りを拭いて
ソファーに移動させようと抱きかかえたが
驚愕した軽い軽すぎる、
まるで内蔵の無い人間を抱きかかえているようだった。
結局彼女はそのまま入院し高校は休学した。

彼女の日常に戻っていく。

今までの入院中の面会は4日に1回程度で
人工透析のある日は行かなかった。
でも、あのころは毎日のように彼女の病室を訪ねて
人工透析後の虚脱感で彼女が寝ていても
面会時間いっぱいまで本を読んだり勉強をして過ごしていた。

透析が無い日は学校の話・友達の話・テレビの話どうでもいい話を
面会時間ぎりぎりまで話して
本が欲しいと言えば直ぐ買ってきて、
大きめの鏡が欲しいと言えば1番高い物を持って行き
彼女の日常が、無邪気な笑顔が充実するように努めた。


そんなある日、日曜日に面会に行こうとしたら
彼女の両親からいっしょに行こうと電話があり
彼女の要望のクシを購入して行った。

クシの入った可愛らしい袋はちょっと恥ずかしかったので
彼女のお母さんに持ってもらい病院に行った。
彼女の両親は担当医に挨拶をすると言いオレは先に彼女の病室に歩き出した。
しかし、クシの事を思い出し彼女の両親が入っていった
部屋に行き様子を伺おうと少し開いているドアから覗き込むと
上気した感じで担当医と話していて
その内容が聞き取れた。

「あと、半年の命です」

中に居た看護婦さんが泣き声に気が付いて
オレを中に入れて椅子に座らせてくれた
担当医から告げられる言葉は全てが虚しく
何を喋っていたのか余り覚えていない覚えているのは

「半年の命、先天性腎機能障害・移植は合う人が居ない
人工透析の副作用・入院中の吐血
人間として迎えさせる」

担当医の話が終わり彼女の母はショックが大きく
とても今日は会えないと言い
クシの入った袋を渡して帰っていった。

オレも今自分の顔がどんな表情をしているか分かるから、
彼女に絶対悟られたくないから
数時間気持ちを落ち着けてから彼女の病室に向かった。

病室に入ると彼女は無邪気な満面の笑みで迎えてくれて、
クシに気が付くと更に笑顔を輝かせていた。
室内は夕焼けのオレンジで溢れていて
オレは死をイメージしてしまい目が熱くなるのを感じて
クシを渡し棚の上にある鏡を渡して
窓際に移動して顔を背けながら話した。

流石にずっと背を向けて喋ると悟られそうで無理して振り向くと
彼女はクシで髪形を7・3にしたり9・1にしたり
髪で遊ぶのに夢中で少しほっとした。
彼女の枕元を見ると参考書が置いてあり色々書き込みがされていて、
聞くと

「時間いっぱいあるし、復学したらテストでトップを取るんだ」

と照れくさそうに笑っていた。

それから少し喋ると直ぐに面会時間になり帰った。

夕焼けが町を包む、彼女の黄昏

「時間いっぱいあるし・・・」

家に帰ると彼女の両親がオレの両親に病状を話していた
彼女の両親はとても落ち着いていて、
オレの両親が泣きじゃくっていて逆に励まされていた
オレはムカついて冷蔵庫から牛乳を取り出し
一気に飲み干してそのまま寝た。

次の日から彼女の母は勤務日数を減らして
1日中病院に居る日が多くなり
オレがムカついていたことは馬鹿だと思った
元々医者から10歳までしか生きられないと聞かされていた
彼女の両親はとうの昔に覚悟を決めていたんだろうと。

しかし、両親が見舞いに来る日が多すぎて
流石に悟られてしまうと担当医から注意を受けていた
今日も面会に行くと笑顔で迎えてくれた。
学校の話・テレビの話・仕入れた面白い話を
ひと通り話して久しぶりに勉強を教えようと
大量の本がある棚から彼女のノートと参考書を取り出して
何処まで進めたのかノートを見た。


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しかしそこには勉強の跡は無く、日記が書かれていた。
その後直ぐに彼女に取り上げられて
内容は余り覚えていないが
1日分の日記が1ページ程使って書かれていた。

「まだ、見ちゃ駄目」

日記を書くと考えがまとまって、気分がいいらしい。
その事を褒めてあげていると急に彼女の顔が苦痛に歪んで胸を押さえた
何かまずい事を言ったのかと思ったがそれは違い、
急いでナースコールを押して看護婦さんを呼んだ

直ぐに安定したが看護婦さんに呼ばれ別室で話を聞いた。
腎臓障害が心臓に影響しはじめて不整脈が起こりやすい事、
もう時間が無い事 人間として最後を迎えさせる事。

オレは忘れてはいなかったが、
あえて考えないようにしていたのかもしれない
彼女の時間が迫っていることを。

その後面会謝絶になり、
2日程逢えなかったが直ぐに逢えるようになった。

オレはいつも通り毎日学校帰りに面会に行った、
彼女の無邪気な笑顔を作る為に ノックをすると返事がある、
今日も大丈夫だ ドアを開けると黄昏に染まった病室でオレに背を向けて
夕焼けに染まった町を眺めていた
その横に静かに座りオレも黙って見ていた、
窓に反射している彼女の顔を
彼女もそれに気が付いたのか照れくさそうに笑って話し出した。

「いつも来てくれてありがとう。もう大丈夫だから」

ひっかかる事があったが気にするなと言って、
窓に反射している彼女の顔を見つめた。
ふと、部屋の中を見渡すと本棚にあった大量の本が
数冊を残して空っぽになっていた
聞くと、片付ける時お母さんが可愛そうだと笑って言った。
彼女はいつもの無邪気な笑顔では無く、
悟った様なやさしい笑顔だった。

不意に目が熱くなり、
トイレに行って来ると言い訳してその場を離れようとすると
彼女の母親と入れ違いになりオレは顔を隠すように軽く会釈をして出て行った。
病室から彼女のビックリしたような声が聞こえる、
どうやら外泊許可が下りたようだ
どんな顔で喜んでいるのか見たかったが既に逢えるような顔ではなかった。

日記を書くと考えがまとまって、
気分がいいらしい

「いつも来てくれてありがとう。もう大丈夫だから」

整理された本棚 悟った様なやさしい笑顔。
彼女は既に知っている、もう時間が無いことを。

最後の外泊許可で帰ってきた日は両家で食事会が開かれた
食事制限が厳しいながらも母親たちが、
がんばって作った料理が食卓に並ぶ
誰かがちょっとでも予感させる事を言えばその場で食卓は凍りつく。
そんな雰囲気で会話は交わされていた。
普通の話でも大げさに笑いリアクションも大げさだった。

オレも嫌いではない胡麻和えを嫌いと言い、
話を盛り上げようとがんばった
彼女を見ると両親たちに向けてまた無邪気な笑顔で笑っていた
両親たちとオレに向ける笑顔を使い分けて

問題なく食事会は終わり帰ろうとすると
彼女に呼び止められお礼を言われた
「付き合ってくれてありがとう。」

意味は分かっている。

7月に余命を宣告されて今は12月
最後の外泊許可を貰った彼女に会いに行く。
病室で見る笑顔より輝いていたのがすぐにわかった

外泊許可を貰っても免疫力の落ちた彼女を
人ごみに連れて行く訳にはいけないので
近くの森林公園に行くことが多かった。

森林公園と言っても中にはちょっとした博物館や美術館があるのだ
16歳の普通の女の子なら退屈で悪態をつかれそうだが、
何も知らない彼女はニコニコして楽しそうにしていた
今日の彼女はよく喋った、
幼稚園の頃の話・2人で行った映画の話・体調の安定していた頃の通学中の話

オレは何となく覚えているが彼女は細かく詳細に覚えていて驚かせる。
不意に黙った彼女を見ると、
白すぎる頬を赤らめ目に涙を貯めてオレに感情を爆発させた

「まだ死にたくない」

オレはたまらずゾッとするほど華奢な彼女を抱きしめた
何て言えばいいのか
馬鹿なオレには分からずただ抱きしめてキスをした。

「ありがとう」

長期外泊許可が終わった今日、
彼女は帰っていく その後、
彼女の体調は緊張の糸が切れたように
日に日に状態が悪くなる一方だった。

今彼女の覚醒時間は短い、
あらゆる激痛が彼女を襲い
それを和らげる為にモルヒネが使われているのだ。
ちょっとした風邪でも肺炎に進行し後が無い、
感染症・合併症・言葉で表すのは簡単だが現実は想像を絶する。

念入りに消毒して黄昏さえない彼女の無菌室に行く。
彼女の顔は浮腫んでやっと高校生らしい感じになっていた。
荒い息使いで額にうっすら汗が出ていて
透明なビニールのカーテンを開けて拭いてあげる。
不意に彼女は目を開け笑顔にならない表情を見せまた眠りについた。

その日の夜、病院から電話があった。
彼女が移された病室には今まで見たことのない親戚と無数の機械、
枕元には彼女の両親が立っていた。
彼女は虚ろな目で来てくれた人にお礼をしていてた。
モニターを見ていた医者に促された彼女の両親は、
オレを枕元に手招きする。

彼女の手を握って話す、痛
みは?苦しくない?寒くない?ゆっくり話した。
彼女は後で日記を見てねと言って、
日記を出して穏やかな笑顔を見せた。

「私、がんばったよね?」
「ああ」

彼女は早朝に亡くなった。

アルコールのニオイがする彼女の日記には色々な事が書いてあった。
オレが話した学校の話・友達の話・テレビの話どうでもいい話、
その時のオレの表情 まるで、
書きもれるのを恐れている様に細かく書いてあった。

2ページ程の空白あと、彼女の感情がぶつけられていた。
文字にならない文字で吐血の事・胸の痛みの事、
既に文字ではなかったが彼女の気持ちが分かる。
夜中の病室で1人、孤独と不安と戦っていたんだろう。


その後何事も無かったように最後の外泊許可の日々まで書かれていた。
そして最後のページには1文だけ書かれて終わっていた。


「今日キスをした、もう怖くない・・・愛してます」

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タグ:恋愛 感動

オムライスとご飯 〜かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた~





心潤う感動の話をあなたにお届けします











彼の家は母子家庭でとても貧乏でした。
貧乏であるがため高校に進学することすらできず、
そのため学がありません。
食事に行ってもメニューが読めないほどに学が無かったのです。


『オムライスとご飯』


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20年前ぐらいの前の話

当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、
すげぇー貧乏だった。

子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・

俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。

1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。


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無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生

「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」

・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。

泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。


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付き合って3年の彼女に唐突に振られた





心潤う感動の話をあなたにお届けします











ある男性が結婚まで考えていた彼女に振られました。
他に好きな男が出来たということでした。
それから半年… 
失恋のショックから少しずつ立ち直っていた彼に、
彼女の妹から電話が…


〜付き合って3年の彼女に唐突に振られた〜


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「他に好きな男が出来たんだー、じゃーねー」
就職して2年、そろそろ結婚とかも真剣に考えてたっつーのに、
目の前が真っ暗になった。

俺は本当に彼女が好きだったし、
勿論浮気もしたことないし、
そりゃ俺は
格別イイ男って訳じゃなかったけど、
彼女の事は本当に大事にしてたつもりだった。
なのに、すっげーあっさりスッパリやられた。

どーにもこーにも収まりつかなくて、電話するも着信拒否、家行っても
いつも留守、バイト先も辞めてた。
徹底的に避けられた。もーショックですげー荒れた。
仕事に打ち込みまくった。

それから半年、お陰で同期の中でダントツの出世頭になってた。
彼女の事も、少しずつ忘れ始めてた、そんなある日。
携帯に知らない番号から電話がかかってきた。
最初は悪戯とかだと思って無視ってたんだけど、何回もかかってくる。
仕方ないから出た。

別れた彼女の妹を名乗る女からだった。その女が俺に言った。
「お姉ちゃんに会いに来てくれませんか?」


・・・彼女は白血病にかかっていて、入院していた。
ドナーがやっと見つかったものの、
状態は非常に悪く、手術をしても
助かる確率は五分五分だという。
入院したのは俺と別れた直後だった。

俺は、病院へ駆けつけた。
無菌室にいる彼女をガラス越しに見た瞬間、
俺は周りの目を忘れて怒鳴った。

「お前、何勝手な真似してんだよっ!
俺はそんなに頼りないかよっ!!」

彼女は俺の姿を見て、しばらく呆然としていた。
どうして俺がここに居るのかわからない、という顔だった。
その姿は本当に小さくて、今にも消えてしまいそうだった。

でもすぐに、彼女はハッと我に返った顔になり、
険しい顔でそっぽを向いた。
俺は、その場に泣き崩れた。堪らなかった、
この期に及んでまだ意地をはる彼女の心が。
愛しくて、悲しくて、涙が止まらなかった。


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その日から手術までの2週間、俺は毎日病院に通った。
けれど、彼女は変わらず頑なに俺を拒絶し続けた。
そして手術の日。俺は会社を休んで病院に居た。
俺が病院に着いた時にはもう彼女は手術室の中だった。

手術は無事成功。けれど、安心は出来なかった。
抗生物質を飲み、経過を慎重に見なくてはならないと医者が言った。
俺は手術後も毎日病院に通った。
彼女は、ゆっくりではあるけれど、回復していった。
そして彼女は、相変わらず俺の顔も見ようとしなかった。

ようやく退院出来る日が来た。
定期的に検査の為、通院しなくてはならないし、
薬は飲まなくてはならないけれど、
日常生活を送れるまでに彼女は回復した。
俺は当然、彼女に会いに行った。
お祝いの花束と贈り物を持って。

「退院、おめでとう」

そう言って、花束を手渡した。
彼女は無言で受け取ってくれた。

俺はポケットから小さい箱を取り出して中身を見せた。
俗に言う給料の3ヶ月分ってヤツ。

「これももらって欲しいんだけど。俺、本気だから」
そう言ったら、彼女は凄く驚いた顔をしてから、俯いた。

「馬鹿じゃないの」

彼女の肩が震えていた。

「うん、俺馬鹿だよ。
お前がどんな思いしてたかなんて全然知らなかった。本当にごめん」

「私、これから先だってどうなるかわからないんだよ?」

「知ってる。色々これでも勉強したから。
で、どうかな?俺の嫁さんになってくれる?」

彼女は顔を上げて、涙いっぱいの目で俺を見た。

「ありがとう」

俺は彼女を抱きしめて、一緒に泣いた。
ウチの親には反対されたけど、俺は彼女と結婚した。
それから2年。あまり体は強くないけれど、
気は人一倍強い嫁さんの尻に敷かれてる俺がいる。
子供もいつか授かればいいな、
という感じで無理せず暢気に構えてる。


------後日談-------


嫁さんのお腹に新しい命が宿ってるってわかった。
「子供は授かりものだから、無理しないでのんびり構えとこう」
とか言ってたけど、正直諦め気味だった。

まだ豆粒みたいなもんなんだろうけど、
俺と嫁さんの子供が嫁さんのお腹の中にいる。

そう思っただけで、
何か訳の分からない熱いものが胸の奥からこみ上げてきて、泣いた。
嫁さんも泣いてた。
実家に電話したら、結婚の時あんだけ反対してたウチの親まで泣き出した。

「良かったなぁ、良かったなぁ。神様はちゃんとおるんやなぁ」
って。

嫁さんの親御さんは
「ありがとう、ありがとう」
って泣いてた。皆で泣きまくり。

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